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症例の鍼灸院:鍼灸院ひなた 清澄白河

常に続く鼻づまりで集中できず睡眠もしづらい花粉症

   

常に続く鼻づまりで集中できず睡眠もしづらい花粉症

医師による診断:花粉症

症状

鍼灸の症例「常に続く鼻づまりで集中できず睡眠もしづらい花粉症」(清澄白河)

症例者は2日前から急に鼻がつまるようになり、鼻づまりによる息苦しさを訴えて来院した。症状は常に持続しており、日常的に鼻がつまっているのが気になり集中できず、息苦しさを感じていた。また、睡眠時にも支障をきたしており、十分な休息が取れない状態であった。医療機関を受診し、花粉症の疑いと診断され、薬物療法を行っていたが、薬の効果が切れるとすぐに鼻がつまる状態が繰り返されていた。その他、症状に関連する体調的な違和感は特に認められなかった。

  • 来院者

    女性

    50 代

  • 期間

    2026年2月 ~ 2026年3月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    5回

施術と経過

初診時の触診では、首に緊張が見られた。首と背中の反応を確認しながら、腕のツボと手のツボに鍼をした。初回施術後、首の緊張が低下し、鼻の通りが良くなった感覚を得られた。2回目以降も同様に、首と背中の反応を見ながら施術を継続した。2回、3回と施術を重ねるごとに、薬を使用しなくても鼻の通りが良い状態が続くようになり、日常的に鼻づまりを気にすることもなくなった。施術期間中に症状の再燃や新たな症状の出現は認められず、5回の施術で大幅な改善が得られた。

使用したツボ

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まとめ

本症例は、花粉症の疑いによる鼻づまりと息苦しさを主訴とした症例である。薬物療法では一時的な効果しか得られず、症状が繰り返されていた。初診時に首の緊張が確認され、首と背中の反応を指標に腕と手のツボへの施術を行った。初回施術から首の緊張の低下と鼻の通りの改善が見られ、施術を重ねるごとに薬を使用しなくても良好な状態が維持されるようになった。5回の施術で日常生活における支障が解消され、症状の再燃もなく経過は良好であった。首の緊張を緩和することで鼻づまりの改善が得られたことから、鼻症状に対する首周辺へのアプローチの有効性が示唆された。

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