NEW夕方になると強くなる首と肩上部の痛み
症状
2、3年前から仕事中に首と肩周りの痛みが出るようになり、特に夕方になると症状が強くなっていた。上を向いた時に首の付け根と肩上部にジーンとした痛みが強く現れ、仕事中の集中力に影響していた。医療機関は受診していない。
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来院者
男性
30 代
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期間
2026年2月 ~ 2026年3月
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頻度
週1回程度
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通院回数
2回
施術と経過
初診時の触診では首の後面に緊張が強く、首を伸展させると付け根に痛みが出た。上を向く動作の改善を目的に手のツボに鍼をし、肩周り全体の緊張を緩めるために臀部のツボも使った。施術後、可動域が増え、首肩の軽さが出た。1週間後に再来院され、とても軽くなったため取りきりたいとのことで、同様の方針で首、肩の緊張を緩める狙いで鍼をした。2回の施術で症状は改善し、再燃や新たな症状の出現はなかった。
使用したツボ
まとめ
長時間の仕事による首肩の緊張が、上を向く動作時の痛みとして現れていた症例である。手のツボで動作時痛を改善し、臀部のツボで肩周り全体の緊張を緩めるアプローチが有効であった。慢性的な症状であったが、2回の施術で改善が得られた。仕事中の姿勢や休憩の取り方など、日常生活での工夫も併せて行うことで、症状の再発予防につながると考えられる。














