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症例の鍼灸院:はりきゅうルーム カポス

長年続く下痢と急な便意の改善例

   

長年続く下痢と急な便意の改善例

症状

鍼灸の症例「長年続く下痢と急な便意の改善例」(JR品川駅/東京都品川区)

幼少期から20年以上にわたり、毎日下痢気味の状態が続いている。酷いときには水様性の便となり、トイレに行きたくなると我慢ができない状況である。症状は常にあり、日常生活に大きな支障はないものの、当院で別の症状が改善したことをきっかけに相談を受けた。これまで医療機関で診断を受けたが異常は見られなかった。加えて、腹部のハリ感も併発している。

  • 来院者

    男性

    30 代

  • 期間

    2024年11月 ~ 2024年11月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    10回

施術と経過

初診時の触診では、腹部にハリ感と圧痛が特におへそ周りに集中していた。胃腸の動きを良くするツボに鍼を行ったところ、初回施術後には腹部の圧痛が減少した。2回目以降も同様のアプローチを継続し、急にトイレに行きたくなる回数が減少。3回目では施術後の改善が時間とともに戻る状況が見られたが、圧痛は減少傾向にあった。4回目以降、我慢できる時間が増え、5回目では症状が大幅に改善。しかし、6回目と7回目ではお酒を飲む機会が増えたことで一時的に症状が悪化した。8回目以降は症状が日によって変動するようになり、10回目の施術後には急にトイレに行きたくなることがなくなり、便の形状も改善した。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

長年続いていた下痢気味の症状に対し、腹部の圧痛点を指標に胃腸の動きを促すツボへの鍼を行った結果、10回の施術で症状が大幅に改善した。施術期間中にお酒の摂取で一時的な悪化が見られたが、継続的なアプローチにより症状の改善が進んだ。本症例では、腹部の圧痛点を指標とした施術が有効であることが示された。症状の改善に伴い、日常生活の質も向上したと考えられる。今後は生活習慣の見直しを含めた指導を行い、再発防止を目指す。

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