NEWランニング中に発症した左股関節の痛みと詰まり感
症状
30代女性がランニング中に左股関節に痛みを感じるようになり来院した。痛みは足を挙げる動作、特に自転車を漕ぐ際や階段の昇降時に顕著に現れた。医療機関での診断は受けていなかったが、日常生活において継続的に痛みを感じることで気になっていた。また、股関節の痛みに加えて、腰にも軽度の痛みを感じることがあった。初診時の触診では、座位および仰向けでの股関節屈曲時に痛みと詰まる感じが確認された。仕事への影響はなかったものの、日常動作における不快感が継続していた。
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来院者
女性
30 代
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期間
2026年5月 ~ 2026年5月
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頻度
週1回程度
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通院回数
2回
施術と経過
初回施術では、股関節の動きに対して足の甲のツボに鍼をした。施術後、股関節の動きでの痛みと詰まり感の軽減が見られた。2回目の来院時には、日常的な痛みはほとんど消失しており、違和感を感じる程度まで改善していた。動きを確認した上で臀部のツボに施術を行った。2回目の施術後は動作時の違和感も完全になくなり、その後股関節の痛みや違和感は出現しなくなった。施術期間中に症状の再燃や新たな症状の出現はなく、計2回の施術で症状は消失した。
使用したツボ
まとめ
ランニング中に発症した左股関節痛に対し、足の甲と臀部のツボを用いた施術を行った。初回施術で痛みと詰まり感が軽減し、2回目の施術後には動作時の違和感も完全に消失した。股関節の屈曲動作に伴う痛みは、適切なツボへの施術により短期間で改善が得られた。施術期間中に症状の再燃はなく、2回の施術で良好な結果が得られた症例である。日常動作における股関節の痛みや違和感に対して、鍼施術が有効であることが示された。













