NEW飲み込むと痛む喉の痛みが続くケース
症状
主訴は喉の痛みである。約1ヶ月前に風邪をひいた後から、喉の痛みが続いていた。喉の下の方に、ものを飲み込む際に痛みを感じる状態であり、特に症状が楽になるタイミングはみられなかった。食事の際に痛みを感じて辛く、仕事柄会話をすることが多いため、会話時にも痛みを感じる場面が多くあった。医療機関の受診歴は特にないとのことであった。また、同時期にPC作業の多さに伴う肩こりもみられていた。
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来院者
女性
30 代
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期間
2026年9月 ~ 2026年11月
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頻度
週1回程度
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通院回数
7回
施術と経過
初診時に確認したところ、喉周りの筋肉に緊張がみられ、併せて背中や胸周りにも緊張が確認された。施術では足のツボを用いて調整を行った。その後、週に1回程度のペースで計7回の施術を継続した。2回目以降は、喉の状態と周囲の緊張の様子を確認しながら、臀部や背中のツボを使用して調整を進めた。施術を重ねる中で、周囲の緊張が和らいでいくのと同時に、喉の痛みは徐々になくなっていった。
使用したツボ
まとめ
喉の痛みの背景に、喉周りだけでなく背中や胸周りの筋肉の緊張が関与していた可能性が考えられる症例であった。足のツボを中心とした施術に加え、経過をみながら臀部や背中のツボを取り入れ、周囲の緊張の変化を確認しながら進めたことが、症状の変化につながった一因と考えられる。喉の痛みのように局所に症状が現れるケースでも、周辺部位の緊張状態を併せて確認しながら施術方針を調整していくことが、臨床的な気づきとして挙げられる症例であった。










