NEWシュートブロック後に脚が挙がらず走ると痛む右股関節痛
症状
30代男性が右鼠径部と股関節の痛みを訴えて来院した。3日前、サッカーでシュートブロックに入った際、上半身が捻じれ、右鼠径部から股関節にかけて強烈な捻じれが加わった。右鼠径部を中心に痛みがあり、走ると痛む、脚を挙げると痛むといった症状がみられた。走る動きが制限され、脚が挙がらず足が重たい状態であった。医療機関は受診していない。
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来院者
男性
30 代
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期間
2026年8月 ~ 2026年8月
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頻度
1回通院
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通院回数
1回
施術と経過
初診時、ラセーグテスト時に患部の痛みが誘発されることを確認した。関連する背部のツボに鍼をしたところ、症状が大幅に軽減した。仕上げに股関節の動きを整える施術を行った。施術後、脚を挙げられるようになり、症例者は喜んでいた。その後の報告はない。
使用したツボ
まとめ
サッカー中の捻じれによる右鼠径部と股関節の痛みに対し、背部のツボへの施術が有用であった。ラセーグテストで痛みが誘発されることを確認し、関連する背部のツボに鍼をすることで症状が大幅に軽減し、股関節の動きを整える施術を加えることで、脚を挙げる動作が改善した。急性期のスポーツ障害において、患部だけでなく関連部位への施術が症状軽減に寄与する可能性が示唆された。
担当スタッフ
洲崎 和広

















