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症例の鍼灸院:はりきゅうルーム カポス

NEWバレーボールで痛めた右膝の屈曲時痛

   

NEWバレーボールで痛めた右膝の屈曲時痛

症状

鍼灸の症例「バレーボールで痛めた右膝の屈曲時痛」(JR品川駅/東京都品川区)

50代男性がバレーボール中に右膝を痛めてから約1ヶ月が経過していた。右膝全体に痛みがあり、特に膝を曲げる動作で痛みが増強する状態であった。この痛みにより運動に対する不安を抱えていた。初診時の触診では、膝の屈曲制限が認められ、大腿内側の筋緊張が顕著であった。また、膝蓋骨の動きも制限されており、これらの所見が膝痛の原因となっていると考えられた。医療機関での診断や治療は受けておらず、症状に関連する他の体調不良も訴えていなかった。

  • 来院者

    男性

    50 代

  • 期間

    2025年12月 ~ 2025年12月

  • 頻度

    1回通院

  • 通院回数

    1回

施術と経過

初回施術では、まず膝裏と背中に鍼をした。これにより膝内側の筋緊張が緩和され、膝蓋骨の動きも改善が見られた。この時点で痛みのレベルは10段階中6まで低下した。続いて肩甲骨のツボと足のツボに施術を行ったところ、痛みのレベルはさらに3まで軽減した。初回施術後、症例者は痛みの軽減を実感し、その後の症状についての報告はなかった。1回の施術で症状の大幅な改善が得られた症例である。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

症状スコア

10
3

まとめ

バレーボールによる右膝痛に対して、膝局所だけでなく背中や肩甲骨、足のツボを組み合わせた施術が効果的であった。大腿内側の筋緊張と膝蓋骨の動きの制限に着目し、膝裏と背中への鍼で局所の状態を改善させた後、遠隔部位のツボを用いることで痛みを大幅に軽減できた。初回施術で痛みレベルが10段階中3まで低下し、症例者の運動に対する不安も解消された。スポーツ障害における膝痛では、局所の状態だけでなく全身のバランスを整えるアプローチが重要であることが示唆された症例である。

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