NEW長時間座ると出現する右脚外側のジンジン痛
症状
40代女性。3週間前から右脚外側にかけてジンジンとする痛みが出現した。座り仕事が多く、長時間の座位が負担となったと考えられる。症状は右大腿部外側から臀部にかけて広がり、静止時にもジンジンとした痛みが持続し、動作時にはさらに強くなる。特に座位姿勢の維持が困難で、朝は症状がないものの、昼から夕方にかけて座っていられなくなる。この状態が3週間続いており、症例者は強い不安を感じていた。初診時の触診では、右大腿部外側の筋緊張が著明で、臀部にも強い緊張が認められた。坐位での違和感に加え、坐位・立位共に伸展動作で痛みが誘発された。
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来院者
女性
40 代
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期間
2026年3月 ~ 2026年3月
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頻度
1回通院
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通院回数
1回
施術と経過
初診時、関連した腰部のツボに鍼をしたところ、症状が大幅に軽減した。坐位での感覚を確認すると、ジンジンとした感覚が残っているとのことであった。仕上げに腰部のツボに鍼をすると、痛みが完全に消失した。施術後、坐位での違和感がなくなり、座骨周囲の緊張も解消された。症例者は症状の改善に大変喜んでいた。初回の施術で症状が完全に消失し、その後の報告はない。
使用したツボ
まとめ
本症例は、長時間の座位姿勢による右大腿部外側から臀部にかけてのジンジンとした痛みであった。3週間にわたり症状が持続し、日常生活に支障をきたしていた。腰部のツボへの施術により、筋緊張が緩和され、初回で症状が完全に消失した。座り仕事による負担が原因と考えられ、適切なツボへの施術が効果的であった。長時間の同一姿勢による筋緊張に対して、関連部位への施術が有効であることが示された症例である。
担当スタッフ
洲崎 和広













