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症例の鍼灸院:山岡鍼灸院

転倒後から続く股関節の痛み

   

転倒後から続く股関節の痛み

症状

鍼灸の症例「転倒後から続く股関節の痛み」(島根県出雲市)

6月末に転倒して臀部を強く打撲して以降、右の股関節に痛みが出始めた。
当初は様子を見ていたが、歩行時や階段の上り下りなどで痛みを感じるようになり、
安静時にもズキズキするような違和感があることで、睡眠にも支障をきたしていた。
痛みは一時的なものではなく、2ヶ月経過してもほとんど変化がなく、
特に1週間前からはさらに痛みが強まり、床に座っているときや立ち上がるときに支障が出ているとのことで、来院された。

  • 来院者

    女性

    60 代

  • 期間

    2025年8月 ~ 2025年9月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    3回

施術と経過

初回の施術では、腰背部〜臀部〜股関節周囲の筋緊張と可動性を確認。
特に右臀部の筋緊張が顕著であり、股関節の動作に関与する下半身の筋バランスを整えるアプローチを行った。

2回目の来院時には「安静時の痛みはなくなった」との報告があったが、
動作時の痛みは残存し(自覚的には10段階中3程度)、床からの立ち上がりや座位保持に不安が残っていた。

3回目の施術後には「立ち上がるときの痛みが少し残っているけれど、だいぶマシ」と話され、
違和感は10段階中1.5程度まで軽減。引き続き、痛みの出やすい動作に焦点を当てながら、
可動性を保ちつつスムーズな動作が行えるよう施術を継続した。

使用したツボ

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まとめ

この症例では、転倒による打撲をきっかけに起こった股関節の痛みが、2ヶ月以上続いたケースであった。
時間が経っても自然回復が見られなかったため、筋緊張や体の使い方を整えることで、動作時・安静時ともに症状の軽減が見られた。
特に、臀部や腰背部との連動に着目した施術が功を奏し、
「動かすのが怖い」という気持ちの緊張も少しずつほぐれていったように感じられた。

担当スタッフ

古瀬 凌

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