NEW顎関節の緊張を伴うぎっくり腰と膝裏のつっぱり
症状

数日前から左腰の痛みと左膝裏痺れを自覚し来院した。動作時や同じ姿勢が続くと症状が増悪し、仕事中の動作制限や不眠の症状も出現していた。過去に何度かぎっくり腰の既往があった。顎関節の緊張が強く、普段から体に力が入りやすい傾向にあった。ぎっくり腰の疑いと鑑別した。
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来院者
女性
40 代
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期間
2025年7月
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頻度
週1回程度
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通院回数
5回
施術と経過
初診時、顎関節と股関節に可動域制限が認められた。これらの緊張を緩和することを目的に、手足のツボを中心に施術を行った。施術直後から症状は顕著に改善し、特に就寝時の体勢での力みが解消され、良好な睡眠が得られるようになった。ただし、左大腿部のしびれ感は残りその後も施術をしていくうちに大腰筋の緊張が関係すると考え施術していくと痺れも徐々に解消されつつある。
使用したツボ
まとめ
顎関節の緊張と股関節の可動域制限に着目し、手足のツボを用いた施術を行ったことで、短期間で症状の改善が得られた。普段からの顎関節の緊張や体への力みが症状の背景にあることが示唆された。今後は残存する左大腿部の違和感に対するアプローチと、再発予防のための姿勢指導や生活指導を行っていきます。