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長時間のデスクワークで現れる腰の痛み

長時間のデスクワークで現れる腰の痛み

  • 患者

    男性

    30 代

  • 来院

    2019年6月 ~ 2019年6月

  • 頻度

    1回通院

  • 通院回数

    1回

症状

デスクワークで30分以上座っていると、腰に痛みが出現する。

上を向くと首から右肩・右腕に痛みが走る。

めまいを感じることもあり、脳神経クリニックでMRI検査を受けるも「異常なし」だった。

腰の痛みが出現する前から首こり・肩こりは感じていた。

施術と経過

座っている姿勢を確認すると、身体が右側へ傾いているように見え調べたところ、腰の右側奥に筋緊張がみつかった。

この筋緊張を弛めるため、臀部にあるツボへ鍼をおこなった。

すると、背筋を伸ばして座りやすくなり、首を後ろへ倒しても右肩・右腕に走っていた痛みが消失した。

まだ、腰に重さを訴えるため調べると、右側の股関節に硬さが残っていた。

この硬さをゆるめるため右手の甲へ鍼をおこなうと、股関節の硬さがゆるみさらに座りやすさが増した。

背筋が伸ばしやすくなり、首・肩のこりが軽くなった上、立ち上がっても腰の痛みを感じなくなっていたことから、今回の施術は終了した。

使用したツボ

まとめ

問診時から目に入っていた、座っている姿勢の違和感がヒントになった症例だった。

上半身が右側へ偏り、首から上は左へ偏る。

そのため自動車の運転中、不自然に首を左へ振る癖があることもツボを選択するヒントになりました。

関係はないと思っている、日常生活のふとした癖も、口に出してみることで痛みの解消に繋がることがよく理解できる症例でした。

提供:はり・きゅうルーム恵眞道

症例提供