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症例の鍼灸院:鍼灸TAKA

ステロイド治療後も続く右耳の聴力低下と耳閉感

   

ステロイド治療後も続く右耳の聴力低下と耳閉感

医師による診断:突発性難聴

症状

鍼灸の症例「ステロイド治療後も続く右耳の聴力低下と耳閉感」(有松駅)

来院の約2ヶ月前に右耳の耳鳴りと耳閉感が出現し、音が2重に聴こえる症状があった。約1週間ほどで症状は消失したが、1ヶ月後に低音が聴こえづらくなり、医療機関を受診した。突発性難聴の疑いと診断され、ステロイド治療を行ったが変化が見られなかった。来院時は右耳の聴力低下と耳閉感が常にある状態であった。日常生活や仕事への大きな影響はなかったが、肩こりの自覚があった。初診時の触診では、翳風付近の緊張と肩上部の緊張を確認した。

  • 来院者

    女性

    50 代

  • 期間

    2023年11月 ~ 2023年11月

  • 頻度

    週2~3回

  • 通院回数

    2回

施術と経過

初回の施術では、骨盤、手背、下腿のツボに鍼をした。2回目の来院時に症例者から聴力の回復と耳閉感の消失の報告を受けた。その後は、突発性難聴以外の身体の悩みに対する施術を継続して行った。突発性難聴の症状については、聴力の回復と耳閉感の消失が維持されていることが確認された。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

症状スコア

10
0

まとめ

本症例は、ステロイド治療で改善が見られなかった突発性難聴の疑いに対して、鍼施術を行った事例である。初診時に翳風付近と肩上部の緊張を確認し、骨盤、手背、下腿のツボへの施術を行った結果、2回目の来院時には聴力の回復と耳閉感の消失が報告された。耳周囲の局所的な緊張だけでなく、全身のバランスを整えるアプローチが効果的であった可能性が考えられる。突発性難聴に対する鍼施術の有効性を示唆する症例となった。

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