NEW寝返り時に生じる腰の痛みに対する施術例
症状
寝返りの際に腰部に痛みが生じる状態が続いており、特に夜間や起床時に痛みを自覚していた。
また、歩行時や立ち上がり動作の際にも腰部に負担を感じることがあり、日常生活動作に支障が出ている状態であった。
座位での作業時間が長く、同一姿勢が続くことが多い生活環境であった。
安静時の痛みは比較的軽減するものの、動作時に痛みが再現される傾向がみられた。
-
来院者
男性
70 代
-
期間
2026年1月 ~ 2026年2月
-
頻度
週1回程度
-
通院回数
3回
施術と経過
【初回】
腰部および殿部周囲の筋緊張が認められたため、腰部および骨盤周囲の筋緊張の緩和を目的に施術を行った。
施術後、寝返り時の痛みの変化を経過観察とした。
【2回目】
寝返り時の痛みはやや軽減し、安静時の状態は良好であったが、歩行時や立ち上がり時の痛みが残存していた。
引き続き腰部および殿部周囲を中心に、体幹の安定性を考慮した施術を継続した。
【3回目】
寝返り時の痛みはさらに軽減し、動作時の不快感も改善傾向がみられた。
腰部および骨盤周囲の筋緊張の改善が確認され、日常生活動作時の負担も軽減してきたため、
今後は再発予防を目的としたメンテナンス施術へ移行することとした。
使用したツボ
症状スコア
まとめ
寝返り時の腰部の痛みに対して、腰部および骨盤周囲の筋緊張の緩和を目的とした施術を継続した結果、動作時の痛みは段階的に軽減した。
特に寝返りや立ち上がりといった日常生活動作時の負担が軽減し、生活の質の向上が認められた。
腰部の痛みは、筋緊張の持続や同一姿勢の継続により生じることがあるため、今後も身体の状態に応じた継続的なケアが重要であると考えられる。











