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全国の症例

生理前のイライラ、のぼせ、だるさ

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生理前のイライラ、のぼせ、だるさ

  • 患者

    女性

    30 代

  • 来院

    2017年7月 ~ 2017年8月
  • 頻度

    週1回程度
  • 通院回数

    3回

症状

半年前から生理前のイライラ、のぼせ、倦怠感がひどくなってきた。また、出産後(4年前)から腰~骨盤にかけての痛み、右の鼠経部の痛みがあり、子どもを長時間だっこできない。鼠径部は立っていられないくらい痛い時もある。そのほか肩こり、頭痛なども生理前に増悪する。

生理の周期は28日で安定している。生理の2週間前からイライラやのぼせがひどくなり、生理3日前に楽になる。生理中も症状はない。

施術と経過

生理前にイライラ、のぼせ、倦怠感が増悪することから月経前症候群が疑われた。腹部を触診すると、へそから下のエリアに硬さと圧痛が確認できた。特に硬さの強い右側に絞り、硬さを緩ませる目的で右足のツボに鍼を行った。

2回目(3日後):肩こりと腰痛は軽減し、足が前に出るようになり歩きやすくなったとのこと。腹部を確認し、初回と同様に足のツボを用いて骨盤内臓器の循環を促すよう施術した。

3回目(10日後):生理前のぼせ、イライラ、倦怠感が出始めてくる時期だが目立った症状はなく、のぼせが1日あっただけだった。同様の鍼灸施術を行った。来院は少し間隔をあけて定期的にチェックすることにし、一旦終了とした。

使用したツボ

まとめ

訴える症状と腹部所見に関連が認められ、腹部の弾力性を正常に戻すことを施術の軸とした。初回後の症状軽減で方針が間違っていないと確信し同様の施術を3回行った。施術を重ねるごとに腹部の硬さがやわらいでいくことが確認できた。

提供:鍼灸院めぐる

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