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触っても感覚が鈍い中指と薬指

触っても感覚が鈍い中指と薬指

  • 患者

    女性

    50 代

  • 来院

    2019年2月 ~ 2019年2月

  • 頻度

    1回通院

  • 通院回数

    1回

症状

飲食店に勤めている。

配膳の際、お盆を持った左手の感覚がおかしいことに気付きクリニックへ通院。

2ヶ月通院したが改善せず、原因も解らないままビタミン剤を飲み続けている。

左手の中指と薬指の 1.感覚が鈍い(痺れ・マヒ) 2.曲げ伸ばし動作が重い

以前から、首こり・肩こりが酷く、指の感覚の異変が出始めた頃から背中の張りを感じている。

施術と経過

症状が出現した頃から背中に張りを感じていたことから、症状の性質を調べると肩上に独特な筋緊張がみつかった。

この筋緊張を緩めるため背中にあるツボへ鍼をおこなうと、肩上の緊張がフワッと緩み指の曲げ伸ばしが楽になった。

まだ、感覚の鈍さが残っていたため、前腕にあるツボへ鍼をおこなうとその感覚は消失した。

首のこりも訴えたため今後の予防も兼ね調べると、背中に別の筋緊張がみつかった。

その筋緊張を緩めるため足にあるツボへ鍼をおこなうと、背中の張りを感じなくなった。

首・肩が楽になり指の曲げ伸ばし、感覚の鈍さを感じなくなったことから、今回の施術は終了した。

使用したツボ

まとめ

夫婦2人で飲食店を営業されている関係で、1日のほとんどの時間が立ちっぱなし。

そのため足・腰・背中・首に負担がかかっていた。

左手は特に、配膳の際にお盆を手にしているため、右と比べて肩首への負担が大きかった。

そのため、肩首を支えている背中のコリが過度の筋緊張へ変化してしまった。

その緊張が、指の感覚と動作に影響を及ぼしたと考え施術をおこなった。

手先ばかりに囚われず、背中の筋緊張を見逃さなかったことが、早期改善の決め手となった症例だった。

提供:はり・きゅうルーム恵眞道

症例提供