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漁師が起こしたぎっくり腰

漁師が起こしたぎっくり腰

  • 患者

    男性

    30 代

  • 来院

    2018年9月 ~ 2018年9月

  • 頻度

    1回通院

  • 通院回数

    1回

症状

ぎっくり腰

朝の綱引き作業中に腰を痛めた。綱を引く動作時に腰が「ズキッ」と痛み、それ以降身体を真っすぐに立てることが出来ない。
歩行もようやく出来る程度なため仕事を切り上げた。今までこのような痛みを感じたことがなかったため同僚の車に乗せてもらい、施術出来る所を探し当院へ行きついた。
当院の玄関先までは同僚の肩を借り中へ入ってこられ、待合室から施術するベッドまでようやく移動できた。

施術と経過

網引き動作をイメージして原因を探った。すると肩甲骨の外縁に強い緊張を見つけたので鍼をして緩めた。
炎症反応を示す胸椎部にも同じ反応があったので対応する小指のツボに鍼をして緩めた。
痛めた直後のためか顔を赤くし興奮しているようなのでしばらく置鍼をした。そして2箇所の鍼を取ると何もなかったように動けたため施術を終了とした。

使用したツボ

まとめ

綱引き作業を考えると膝を曲げて足で踏んばりながら腰を丸め網を引きます。何らの影響で手だけの作業になってしまうと身体で引く作業が手だけになってしまい腰に負荷が余計にかかるのが想像できます。綱引き動作では肩甲骨ー腸骨ー大腿骨の連動が重要であり、腸骨の動きをスムーズに出すことを考えポイントを肩甲骨に定めました。
肩甲骨の緊張を取ることでこれらの張力バランスの回復し、すぐに動ける状態になりました。また、受傷後すぐに施術に入れたことも改善スピードを高めた一因でもあります。

担当スタッフ

洲崎 和広

提供:すのさき鍼灸整骨院

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