妊娠33週の逆子
症状
病院の健診で逆子と診断され、このままだと帝王切開になると言われたため当院を受診された。
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来院者
女性
30 代
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期間
2024年9月 ~ 2024年9月
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頻度
1回通院
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通院回数
1回
施術と経過
触診で上腹部に頭があるようだったので、上腹部の硬さをゆるめるため手と脚のツボに鍼をした。
腰にも硬さがあったので臀部のツボに鍼をして、子宮のスペースを広げた。
上腹部の硬さが緩み、施術中赤ちゃんの頭が少し動いたのが実感できた。
後日、健診で逆子が治っていたと連絡があった。
使用したツボ
まとめ
逆子になっている方は上腹部や腰回りが硬くなっていることが多くみられる。
手や脚などのツボを使いゆるめることで赤ちゃんが動くスペースができ、回りやすくなったと考えられる。
担当スタッフ
森部光葉