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症例を書いた鍼灸院:鍼灸マッサージたかはし

緊張状態が続いたことがきっかけで起こった耳鳴り

緊張状態が続いたことがきっかけで起こった耳鳴り

  • 患者

    男性

    40 代

  • 来院

    2018年7月

  • 頻度

    週2~3回

  • 通院回数

    8回

症状

2カ月半前からキーン・ジーという耳鳴りが始まった。左が特に強く夜にひどくなる。
仕事の環境が変わり、肩こりと全身の疲労感を強く感じている。以前フワフワしためまいはあったが今は無くなっている。
耳鼻科で漢方薬を処方されたがあまり変化がなく、他の方法を探していたところインターネットで鍼灸が良いことを知り、症例を掲載していた当院へご連絡をいただいた。


施術と経過

「お仕事中の緊張した状態と、首の後ろを押さえたり顎を開けるとキーンとした音が強くなる」という訴えから、首の硬さを和らげることと顎の動きを良くすることに努めた。また全身の緊張や寝ても疲れがとれないということも重視した。
他にお腹の症状もあることからお腹を確認をしてみると、軽く抑えると耳鳴りの音が強くなる場所があることがわかったためお腹の状態も考慮した。

初診 首を押さえてもキーンの音が強くならなくなった。
2診 首の後ろを押さえて音が強くなるのは無くなったため、顎の症状を主に考えて刺鍼をしたところ施術中に耳鳴りが減ってきた。
3診~ 左側はほとんど良い、右の音の方が残っているが「片方だけというのはとてもラク」。
6診~耳の症状は初診を10とすると4にまで減った状態が続いている。
   耳鳴りよりも、「ノドと胸のつまり・キュッとする緊張」の方が気になってきた。仕事での姿勢や酷使する腕、前かがみの姿勢を考え背中や前腕へ施術をしたところ
   胸がラクになりキュッとするのが減ってきた。


使用したツボ

まとめ

仕事の環境が変わり強い緊張状態がつづいたこと、身体を休める時間も少なく「全身疲労」がきっかけだったと考えられる。
前かがみで腕を使う仕事のため、とくに首や背中、手に緊張が生じて、首顎の動きが悪くなり耳鳴りという症状が生じた。
施術の期間中に生活の見直すことも取り入れ、休息の時間をしっかりととるようにされたことも良い方向へむかう助けになった。

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