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「バキッ」顎が鳴ってから噛む時に痛む

「バキッ」顎が鳴ってから噛む時に痛む

  • 患者

    女性

    30 代

  • 来院

    2017年10月 ~ 2017年10月

  • 頻度

    2回通院

  • 通院回数

    2回

症状

1週間前、「バキッ」という音とともに左顎に強い痛みを感じ、その後も痛みが引かない。
以前から口を開ける時に左顎が「パキパキ」と鳴ることはあったが「噛み合わせが悪いせい?」くらいにしか思っておらず、気にはしていなかった。
今回はなかなか痛みが引かず不安になり、知り合いの紹介で来院。
来院時も左顎に痛みがあり、口を開ける度に痛みを感じる。歯茎が腫れているようなシコリ感があり、顎の筋肉が固まっている感じがすると話してくれた。

施術と経過

顎の動きと連動している背中を触診してみると、軽く触れるだけでも痛みの出るポイントを見つけた。そのポイントを緩めるのに手のツボを使ったところ、顎をスムーズに開けれるようになり、顎のシコリ感も消失。背中の圧痛も取れる。顎を開ける際に重要な筋肉を緩めるツボを追加して終了した。
しばらくは痛みを忘れていたが2週間後、同じく左顎にシコリ感と口の開けづらさを感じ2回目の来院。前回と同様の治療に加え、顎の動きに関係の深い背中のツボに1本鍼をした。直後、顎の違和感は消失。本人もその場で変わったことに驚くほどだった。

使用したツボ

まとめ

脊柱(背中)のあるポイントと顎の関節の動きは連動しており、今回はそれがピタリと当てハマった症例だった。1本の鍼で顎の動きが改善されることは珍しくない。肩甲骨まわりのコリも重なり、顎の動きを悪くさせていたと考える。発症からスグということ、原因にしっかりとアプローチできたことで、2回で症状が改善された。施術者としても気持ちの良い症例となった。

提供:はりきゅうroom タスケ

症例提供