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40年前に痛めたムチウチ後遺症

40年前に痛めたムチウチ後遺症

  • 患者

    男性

    60 代

  • 来院

    2018年1月 ~ 2018年3月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    6回

症状

最近仕事が忙しかったためか昔、交通事故で首を痛めてしまった後遺症かじっとしていても痛みがあり、どうにかしたくて家の近くにある当院を思い出し来院。
40年前にひどいムチウチ経験し、疲れが溜まると首が痛くなってしまう。一番つらいのはじっとしていても痛み、気分が悪い。吐き気はない、首を左右に振り向くことはできず、後ろに反る事もできない。肩が凝ってつらい。

施術と経過

1診 まずは座位で背中の緊張している所に2ヶ所鍼をし、首を動かしてもらうと左右に振り向く動作はまだ痛みはあるがだいぶ動かせるようになった。じっとしていると首が痛くなる。うつ伏せになってもらい仙骨のツボにしばらく置鍼をし、首と肩が少し楽になった。左右に首を振り向き動作はスムーズにできるようになったが、首を後ろに反らすとまだ痛みがある。手のツボに鍼をし、だいぶ動かせるようになったので施術を終了した。
2診(2日後) 昨日までは調子はよかったが今日は首が痛みがある。左右の振り向き動作は以前よりは良い。じっとしているとつらい、首を後ろに反らすと痛みが出る。
足首にツボに鍼をした。あとは前回と同様に施術した。
3~6診 同様の施術をした。途中でインフルエンザ罹り期間が空いてしまったが、じっとしている首の痛みはあるが8割ぐらい軽減し、日常生活ではさほど気にならなくなった。
最初の頃は首全体が痛みがあったが今では左の首の痛みがピンポイントで分かるようになった。気になる所に対応する足のツボに鍼をし、首は楽になった。

使用したツボ

まとめ

40年以上前からのムチウチでいつも痛みがあり仕事が忙しくかなり無理している状態だったのでなかなかその場ではよくなってもまた痛くなってしまうの繰り返しだった。痛みが強い場所に鍼をして鎮痛作用を狙う治療法が多いが、こういう時にこそ刺激量を多くならないようにした方が早期に改善に繋がる。日常生活では問題はなくなっている。

提供:しらお鍼灸院

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