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症例の鍼灸院:はりきゅうルーム カポス

歩く時に左の鼠蹊部から太ももの外側までが痛む

   

歩く時に左の鼠蹊部から太ももの外側までが痛む

症状

鍼灸の症例「歩く時に左の鼠蹊部から太ももの外側までが痛む」(JR品川駅/東京都品川区)

3週間前に朝起きたら足が痛く、歩けなくなった。水中で足を外から内に大きく回す運動をした翌日だったため、その動きをやりすぎたことが原因かもと考えている。その後歩けるようにはなったが、鼠蹊部のあたりの痛みが残り、徐々に太ももの外側に痛みが広がった。右を下にして寝て、左足を横に上げようとすると痛みで上がらない。しびれはない。今は最も痛い時に比べ、痛みは軽減しているが、びっこを引くようにしか歩けず、左足が沈むような感覚がある。左肩にバックをかけると、足が出ない。

  • 来院者

    女性

    70 代

  • 期間

    2021年8月 ~ 2021年8月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    3回

施術と経過

実際に院内を歩いてもらうと、左側に体重がかかった時に特に痛みが強いとのことであった。
鼠蹊部の緊張緩和と股関節の調整のための鍼を足にしたところ、左足が沈む感覚が減り、痛みも緩和された。
2診目 前回より痛みが減っている。左肩にバックをかけても足が出るようになり、横に寝た時に足も上がるようになったが、左だけに体重がかかるとまだ痛むとのこと。腰や臀部の緊張が影響していると考え、股関節や鼠蹊部への負担が取れるよう施術を行った。
3診目 だいぶ痛みが軽減し、びっこを引くことなく、スムーズに歩けるようになった。沈む感覚と鼠蹊部の痛みが若干残っている。足背や足に鍼をし、調整したところ、沈む感覚も痛みも消失した。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

鼠蹊部の痛みや左足の沈むような感覚は、股関節の調整で軽減すると考え、施術を行なった。また、鼠蹊部の痛みは臀部の緊張が影響していることもあるため、腰臀部の緊張も考慮した。

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