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ふくぎ鍼灸院の症例

40代から悪化したガス漏れ症状

ふくぎ鍼灸院の症例

40代から悪化したガス漏れ症状

  • 患者

    女性

    40 代

  • 来院

    2017年10月 ~ 2018年1月
  • 頻度

    週1回程度
  • 通院回数

    11回~15回

症状

高校生の頃から自分では気づけないガス漏れが起こり、においで気づくようになった。

座っている時、肉体労働時、軟便や便秘時は更に悪化し腰痛もある。

20代に肛門科で検査をすると肛門括約筋が通常の半分程度の力しかないと言われた。

改善する運動を教えてもらい実行したが、逆に悪化したため中止した。

40代になってから症状がさらに悪化し、一日に何度もガス漏れするため生活に支障をきたすようになった。

乳酸菌のサプリを1年前から飲んでいるが、変化を感じたのは一時的であった。

ウェブで当院のガス症状の記事を読み来院した。

施術と経過

お腹を確認すると右側に痛みがあり、みぞおちや下腹部に緊張で硬くなっていた。足のツボに鍼をするとその場で痛みと緊張が緩和した。腰痛があり、肉体労働で悪化することから臀部(お尻)や腰に問題があると考え改善するツボを使用した。

7~10日に一度のペースで施術を行い、5回目から効果を感じ始めにおいがしない日が増えてきた。

更にを続けると便の状態や腰痛が改善され、仕事で疲労が溜まっても症状が出づらくなった。

11回目の施術でガス漏れの回数が明らかに減り、普通に生活できる状態になった。

正月休みを機に通院間隔を徐々に延ばし、現在は月に一度のペースで通院している。

使用したツボ

まとめ

ガス症状で悩む方の多くは漏れる感覚が自覚できが、今回の症例は全く自覚できず、悪化する要因も自覚できていなかった。

カウンセリングで悪化する原因を聞き客観視できるようになったことも主訴の改善につながったと考えられる。

今回のような最初のチェックシートの点数が低い場合、改善度を点数で判断することは難しい。

カウンセリングで症状を丁寧に確認することで、ガス漏れを気にせず生活できるように改善できた。

提供:ふくぎ鍼灸院

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