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全国の症例

セミのような高い音が鳴り続けている耳鳴り

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セミのような高い音が鳴り続けている耳鳴り

  • 患者

    女性

    50 代

  • 来院

    2019年6月 ~ 2019年7月
  • 頻度

    週2~3回
  • 通院回数

    7回

症状

1か月前から首の痛み・肩凝りを感じ始め身体が重たい感じがずっと続いていた。特に上を向き戻ってくるときに痛みが酷く、洗濯物を干すときや上を見ることが嫌だった。体調が悪い時は、めまいや頭痛が加わりさらに症状が酷くなることがあった。また、3か月程前から左耳にキーンとセミが鳴いているような高い音が響く耳鳴りがある。最近は、耳鳴りの音が夜になると増し、平均して2回の途中覚醒があり、寝た感じがしない事が続いている。発症時に耳鼻科へ行くも、『年齢的なものもあるし、ストレスだね』と言われ、薬をもらい経過をみるように言われた。薬では効果を感じられず、行くことさえも億劫になっていた。
知人からの紹介にて来院に至った。

施術と経過

肩こりや首こりが耳への血流を阻害し、耳鳴りを呈していると考え施術を始めた。
また、睡眠時に症状の増悪傾向がみられるため肩甲骨内縁にも注目した。

1回目、肩上部・前腕部・肩甲間部に強い緊張がみられるた。そのため、肩甲骨外縁にあるツボで対応した。すると肩甲骨内縁の緊張が顕著になった。前腕部のツボで対応した。次にお腹硬さ・肋骨の動きに注目を当てた。特徴的な緊張があったため手の甲のツボで対応した。
耳周辺の筋緊張が緩んだことを確認し、施術を終える。

2回目、『前回の施術後から朝4時くらいまで寝れるようになった』と途中覚醒はあるものの、改善傾向であることを確認した。前回の施術に加え、腰部周辺の訴えがあったため腰部の施術を加えた。

3回目、『耳鳴りが夜中に気になるようなことはない。昼間でも気になる時間が減り、家族から鍼をしてから顔色が良くなったね』と言われ喜んでいた。

4回目~6回目、同様の施術方針で行い6回目にはほぼ改善されていた。
施術間隔を離しても症状が見られなく、安定していたため施術を7回で終えた。

使用したツボ

まとめ

睡眠の質が高まり身体が回復しやすい環境作りを行った結果、症状が改善されたケースであります。
特に肩甲間部の緊張が取れることで呼吸がしやすくなり、睡眠の質が高まったと思われます。

担当スタッフ

洲崎 和広

提供:すのさき鍼灸整骨院

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