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身体がだる重くて仕事に行けない

身体がだる重くて仕事に行けない

  • 患者

    男性

    22 歳

  • 来院

    2019年5月 ~ 2019年6月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    4回

症状

2ヶ月半前から徐々に仕事に行けなくなり、3月は月の半分、4月は2/3を休むようになった。
最初は全身がだるくて外に出たくないことから仕事を休んでいたが、休む日が増えることで「行かなければ」という気持ちが強くなり、行ってないから余計に行きづらい精神状態に陥った。食欲と睡眠の質も低下し、夜の寝付き、寝起きが共に悪い。
5月の大型連休を挟んだことで、連休明けからは全く行けなくなる。
当院患者のお母様からご相談を頂き来院。病院へは行っていないので、薬の服用はなし。

施術と経過

お身体の覚醒作用を引き出す目的で、お尻へのアプローチを中心におこなった。
うなじの緊張に対して、仙骨のツボを使って緩和させることで、自律神経の安定をはかる。
次に呼吸をしやすくする、胃腸循環の促進を目的に、左右それぞれ違うお尻のツボに鍼をおこなう。
最後に首前の緊張、胃の硬さに対して、手と前腕のツボを使って仕上げた。

2診目、前回施術後お母様曰く、食欲が出て帰宅後ご飯をいっぱい食べ、夕方までずっと寝ていた。
翌日久しぶりに趣味のランニングができ、午後はずっとゴロゴロウトウト。雰囲気が明るくなっている。
3診目、昨日午後から久し振りに仕事に行けた。夜の入眠もスムーズになった。
お母様から見て徐々に身体が戻ってきつつある感じだが、本人は「よく分からん」とのこと。
4診目、この症状になる前から申し込んでいたマラソン大会に無事参加できた。食欲、気力も戻り、毎朝一番乗りで出勤するまで回復した。
引き続き経過観察をしながら、暫くサポートを続けていく予定である。

使用したツボ

まとめ

こういった症状の改善に欠かせないのが、周囲のサポートであることを改めて感じた症例。
お身体が変わっていけば心も楽になっていくことは常々発信し続けているが、本人が変化を認識できないケースが多々ある。
今回はそんなときに「変わってきているよ」と、親御様が言ってくれたこと。
会社の方々が復帰を焦らずに待ってくれたことが、患者さんの大きな後押しになったと考える。




担当スタッフ

紅露 啓太郎

提供:紅露養生院

症例提供

  • 紅露養生院

  • 電話番号

    0797-75-3925

  • 最寄り駅・地域エリア

    JR中山寺駅・阪急中山観音駅/兵庫県宝塚市

  • 定休日

    月曜, 不定休

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