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症例の鍼灸院:鍼灸院ひなた 清澄白河

NEW動作時や読書・スマホ使用時に起こるふわふわしためまい

   

NEW動作時や読書・スマホ使用時に起こるふわふわしためまい

医師による診断:良性発作性頭位めまい症

症状

鍼灸の症例「動作時や読書・スマホ使用時に起こるふわふわしためまい」(清澄白河)

1ヶ月前から特にきっかけなくめまいを感じるようになり、病院で良性発作性頭位めまい症の疑いと診断された。初めは動いている際にふわふわしためまいを感じていたが、徐々に本を読んでいる時や、テレビやスマホを見ている時にも症状が現れるようになった。日常生活では育児中にめまいが起こり思うように動けず、仕事中もパソコンを見ていると辛くなってしまう状態であった。また、首と肩のこりが慢性的にある状態であった。

  • 来院者

    女性

    40 代

  • 期間

    2024年12月 ~ 2025年2月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    7回

施術と経過

初診時の触診では、首の緊張が強く動きも制限されており、特に首の上部に顕著な緊張が見られた。首の上部の緊張に対して腰のツボを使用し、肩や首の緊張に対しては頭や手のツボに鍼をした。初回施術後、首の動きが楽になり緊張の緩和を感じたが、めまいは残っている状態であった。2回目以降も、めまいの頻度が以前より落ちていたため、同様に首に対しての施術を継続した。施術を重ねるごとにめまいの頻度の低下とふわふわ感の軽減がみられ、首の緊張との関係が強いことがわかった。施術期間中に症状の再燃や新たな症状の出現はなく、7回の施術で大幅な改善に至った。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

症状スコア

9
1

機能スコア

1
9

まとめ

良性発作性頭位めまい症の疑いと診断され、動作時だけでなく読書やスマホ使用時にもふわふわしためまいが出現し、育児や仕事に支障をきたしていた症例である。初診時の触診で首の上部を中心とした強い緊張と可動域制限を認めた。腰、頭、手のツボを用いて首と肩の緊張緩和を図る施術を行った結果、初回から首の動きの改善を認め、継続的な施術によりめまいの頻度とふわふわ感が徐々に軽減した。首の緊張がめまい症状と強く関連していることが確認され、7回の施術で大幅な改善が得られた。慢性的な首肩のこりに対する継続的なアプローチが、めまい症状の改善に有効であったと考えられる。

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