NEW子宮内膜症に伴う下腹部の痛み
医師による診断:子宮内膜症
症状
40代の女性が、6年前から続く下腹部の痛みを訴えて来院した。数年前に医療機関で子宮内膜症の疑いと診断されており、特に右側の下腹部に痛みを感じていた。下腹部の張った感じは常にあり、痛みの程度はまちまちであった。長年の症状のため日常生活には慣れていたが、可能であれば改善したいとの希望があった。また、症状に関連して背中のこりも訴えていた。初診時の触診では、右下腹部にかなり強い緊張が確認された。
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来院者
女性
40 代
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期間
2025年7月 ~ 2025年7月
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頻度
週1回程度
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通院回数
2回
施術と経過
初回の施術では、足のツボを使って下腹部の緊張をゆるめるアプローチを行った。施術後、右下腹部の圧痛が軽減し、症例者からはお腹が軽くなったとの報告を受けた。一週間後の2回目の来院時には、下腹部の痛みが良くなっていたとのことで、初回と同様のアプローチで施術を行った。2回目の施術時点では調子が良好との報告があり、その後の来院はなかった。施術期間中に症状の再燃や新たな症状の出現は見られなかった。
使用したツボ
まとめ
6年間続いていた子宮内膜症の疑いに伴う下腹部の痛みに対して、足のツボを用いた施術を2回行った。初診時に確認された右下腹部の強い緊張に対し、足のツボから下腹部の緊張をゆるめるアプローチが効果的であった。2回の施術で症状の改善が得られ、症例者からは調子が良好との報告を受けた。長期間続いていた症状であったが、比較的短期間での改善が見られた症例である。








