妊娠35週の逆子
症状
妊娠33週のころから赤ちゃんが横向きになっていると言われた。
妊娠35週になり、このままでは帝王切開になるため当院を受診された。
-
来院者
女性
30 代
-
期間
2024年10月 ~ 2024年10月
-
頻度
1回通院
-
通院回数
1回
施術と経過
呼吸が浅くなることがあるとのことだったので、背中のツボに鍼をしてゆるめた。
腰部、腹部の張りや硬さを確認し、赤ちゃんが動きやすくなるように手や脚のツボに鍼をして腹部をゆるめた。
後日、健診で逆子が改善していたと連絡があった。
使用したツボ
まとめ
身体の緊張がゆるみ、子宮まわりがやわらかくなることで赤ちゃんが動きやすくなり、逆子が改善した。
血流がよくなり、足元が温かくなることも改善の要因だと思われる。
担当スタッフ
森部光葉