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症例の鍼灸院:はりきゅうルーム カポス

NEW長年続く腹部のガス溜まりとハリ感

   

NEW長年続く腹部のガス溜まりとハリ感

症状

鍼灸の症例「長年続く腹部のガス溜まりとハリ感」(JR品川駅/東京都品川区)

50代女性が、20年前から続くガス溜まりと腹部のハリ感を主訴として来院した。特に昼食後や夕方にガス溜まりが顕著となり、症状が気になって仕事に集中できない状態であった。これまでに内視鏡検査などを受けているが、器質的な異常は認められなかった。初診時の触診では、腹部に膨満感が確認された。他の体調的な違和感は特に訴えていなかった。

  • 来院者

    女性

    50 代

  • 期間

    2025年5月 ~ 2025年8月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    9回

施術と経過

初回施術では、腹部の緊張を緩めることを目的として、足や手のツボに鍼をした。施術後、腹部のハリ感は少し軽減した。2回目以降も同様の方針で施術を継続した。5回目の施術後には、日中のガスの感じが軽減したが、6回目の来院時には冷たいものを食べてお腹を壊したとの報告があった。その後、症状には波があったものの、9回目以降は調子が安定するようになった。施術期間中、食べ物によってはお腹を壊すことがあったが、全体として症状は改善傾向を示した。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

本症例は、20年来のガス溜まりと腹部のハリ感に対して、腹部の緊張を緩める目的で足や手のツボへの鍼施術を行った。器質的な異常が認められない機能性の腹部症状であったため、自律神経の調整と消化機能の改善を図る施術方針が有効であった。施術を重ねるごとに症状は改善し、9回の施術で日常生活における不快感が大幅に軽減された。食事内容による影響も見られたため、今後は生活習慣の指導も併せて行うことで、より安定した状態の維持が期待できる。

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