NEW妊娠26週の逆子と恥骨痛
症状
健診で逆子になっていると診断されたらため当院を受診された。
お腹が大きくなるにつれて歩いたり、立っている時に恥骨のあたりが痛むようになったとのこと。
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来院者
女性
30 代
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期間
2024年11月 ~ 2024年11月
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頻度
1回通院
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通院回数
1回
施術と経過
腰部、お腹の張りや硬さなどの状態を確認し、そこをゆるめるため臀部や脚や手のツボに鍼をした。
腰部、お腹の張りや硬さがやわらぎ、胎動が活発になった。
恥骨あたりをゆるめるため、脚のツボに鍼をした。
施術前と状態を比べてもらうと、痛みが軽減したため終了とした。
後日、逆子が改善したと連絡があった。
使用したツボ
まとめ
お腹の張りや硬さがゆるみ、赤ちゃんが動きやすくなったことが逆子が改善した要因だと考えられる。
恥骨周りをゆるめることで歩きやすくなり、痛みが軽減することがわかった症例だった。
担当スタッフ
森部光葉