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全国の症例
はりきゅうルーム カポスの症例

自分の声が響く・こもる、三味線の音が金属音に聞こえる

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はりきゅうルーム カポスの症例

自分の声が響く・こもる、三味線の音が金属音に聞こえる

  • 患者

    女性

    60 代

  • 来院

    2016年9月 ~ 2016年10月
  • 頻度

    週1回程度
  • 通院回数

    4回

症状

趣味で三味線をやっている。1ヶ月ほど前から三味線の弦の音が金属音に聞こえ、故障かと思い修理に出しかけていた。
3週間前、朝起きると左耳が塞がる感じと「ザー」という耳鳴りを感じた。
慌てて耳鼻科を受診すると、聴力の低下が見られ「突発難聴」と診断された。
1週間のステロイド服薬を開始し、耳の塞がり感、耳鳴り、聴力は改善した。
しかし、耳・鼻・喉がつながる部分がいつも詰まった感じが継続している。
また自分で声を出す時に響く・こもる・三味線の音が金属音に聞こえるという症状が残り、他の治療を検討。
当院の「患者様の声」を見て来院。

施術と経過

問診で、鼻水が喉に流れる感じがあることがわかった。
鼻の状態の改善が大事だと考え、鼻に関係する頚・肩の箇所に触れてみると強いコリが感じられた。
そのコリを解消できるツボに鍼をしたところ、直後から鼻の通りが改善した。
1週間後の2回目の来院時、鼻の通りがよく3日間スッキリしていて、三味線が金属音に聞こえる症状は改善。
その後も、鼻の改善を試みる治療を継続し、4回目には全ての症状が消失した。

使用したツボ

まとめ

鼻の状態が悪く、耳の完全な回復を妨げていた症例である。
「突発難聴」と診断されると耳だけの問題と考えがちだが、視野を広げて関連する鼻に着目した事が、早期改善に繋がった。
今後も耳だけでなく、鼻などの耳をとりまく環境に着目しながら施術していきたい。

提供:はりきゅうルーム カポス

症例提供