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症例を書いた鍼灸院:すのさき鍼灸整骨院

5年前からある途中覚醒、物をもつと痛い腕

5年前からある途中覚醒、物をもつと痛い腕

症状

鳶職をしており、数カ月前から道具や機材をもつと腕に痛みが出る。また、仕事を始めた5年前から睡眠の質が低下し身体のだるさや倦怠感、疲労感があったが腕の痛みを感じてからは途中覚醒が多くなり2時間おきに目が覚めてしまう。生活でも服を着替えようと思っても首が思うように動かなく腕が重たく脇を開ける程度しか開かない。職場で当院の評判を聞き連絡をいただいた。

  • 来院者

    男性

    20 代

  • 期間

    2020年6月 ~ 2020年6月

  • 頻度

    週2~3回

  • 通院回数

    2回

施術と経過

首の動きをみると上を向くだけで激痛が走り、側方挙上の動きも脇を開けれる程度であった。この動きの改善を図るべく施術を組み立てた。まずは、第一胸椎の緊張に注目した。この緊張に対して、手足の対応するツボに鍼をすると上を向く最終域の所での痛み、右の腕の側方挙上は可能になり、左の腕はやや挙げれるように変化した。次に腕の痛みに関してみると上腕二頭筋に緊張が見られ頸椎をみると第七頸椎に緊張がみられた。そこで母指にある対応するツボに鍼をすると首の動き、頸椎の動きともに問題がなくなった。施術効果を長続きさせる目的で鎖骨の緊張、下半身の緊張をとることで一回目の施術を終えた。

二回目、『施術後から眠れているし、痛みがなく活動的に過ごせる時間がうれしい』と喜びの声をいただいた。両側の側方挙上・頸椎伸展可能になっていた。状態を維持させる目的での施術をして「また状態が戻るようであれば連絡いただく」ことを伝え終えた。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

まとめ

本件は第七頸椎、第一胸椎の緊張が原因であると思います。これに対して手足にあるツボからアプローチすることで改善を図りました。この部はデリケートであるが故に、直接頸椎に鍼をするよりも効果的かと思います。また、動き以外でも睡眠に関しても同時に改善がみられたこともポイントであります。

担当スタッフ

洲崎 和広

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