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症例を書いた鍼灸院:すのさき鍼灸整骨院

交通外傷による腰痛、コルセットをすると痛くなる

交通外傷による腰痛、コルセットをすると痛くなる

症状

一週間前に車で赤信号で止まっていた所に急に後ろから追突された。小型車だったため衝撃が大きく、座席から飛び上がりその後の記憶がない程である。翌日になると腰の痛みが酷くなってきたため整形外科に受診した。骨には異常がみられないので湿布・コルセット・痛み止めの薬を処方され様子をみるように言われた。5日間、医者に言われた通りに過ごしたが痛みは変わらない。特にコルセットをすると脇腹が締め付けられ増悪してしまうため同僚の紹介にて当院へ連絡をいただいた。

どんな姿勢をとっても臀部を中心にボワーンと広がる痛みがあり、同じ姿勢でいることが辛い。

  • 来院者

    男性

    30 代

  • 期間

    2020年2月 ~ 2020年2月

  • 頻度

    1回通院

  • 通院回数

    1回

施術と経過

ベッド上で問診を行っていると段々と背中が丸くなってきて次第に痛みが増していた。そのため腰方形筋の緊張を考え、発生状況から手指にあるツボに鍼をした。その場で広がる痛みは治まったがお尻の痛みが残った。そこで背中にみられた緊張部に鍼をした。するとお尻の痛みは無くなった。鍼を取り、動きの中でみると反ると腰部の上の方に重たさを感じるとのこと。そこで脛のツボ2つを加えると動かしても痛くなくなった。
静止時痛・動作時痛がとれ患者さんにからも『どんな動きでも痛くない』と言われていた。

4日後に2回目の施術日だったが『車の振動も気にならなくなり、今朝も雪かきできたので大丈夫そうです』と言う旨の連絡を受けたことから施術を終了とした。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

まとめ

患者さんが最後に言われた『何で湿布をしていたのにずっと痛みは取れなかったのか』と言う言葉が印象的な症例であります。
事故時のハンドルを握り締めた手指の緊張が腰部に伝わり、ここをコルセットで締めることで痛みを増悪をさせていました。『痛みはここに負担をかけているサインであります』と伝え、納得した様子でありました。このように腰部に負担をかけないように身体の仕組みをツボを介して行うことで痛みが解消されました。

担当スタッフ

洲崎 和広

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