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症例を書いた鍼灸院:鍼灸院志(こころ)

剣道で構えた時の前脚の膝の痛み

剣道で構えた時の前脚の膝の痛み

  • 患者

    男性

    10 代

  • 来院

    2019年6月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    2回

症状

右膝蓋骨の下あたりの痛み。
小学生のときから剣道の稽古を行っていて、4年生の時に膝に水が溜まり病院で抜いてもらう。
それ以来、膝に水が溜まることは無いが、良くなったり悪くなったりを繰り返している。
今回は何週間か前から痛みが出て良くならない。
階段の上りが辛く、剣道のふみこみのときに痛みが出ると1時間程度は歩くのもままならなくなる。
お風呂に入ったり、いっとき休んでいると楽になる。
稽古や試合中に痛みが出て動けなくならないようになることを目標に治療を始めました。

施術と経過

屈伸や軽いふみこみ動作を行ってもらい、現在の状態を検査しました。
屈伸や軽いふみこみ動作をすると痛みまでは出ないまでも違和感があり、強くふみこめば痛みが出そうという事でした。
まず膝の動きを良くするために、臀部にあるツボを使いました。
屈伸をしてもらうと、違和感がかなり消えたという事でした。
さらに、膝裏のツボを使い動きをととのえると、屈伸と軽いふみこみでは違和感がほぼなくなりました。
ここで1回目の施術を終了しました。

2回目の施術のときには、少し残る違和感をとり、目標もすでに達成していたため治療を終了しました。

使用したツボ

まとめ

膝は、臀部の疲れや動きの悪さをカバーするために、大きな負荷がかかっていたと思われます。
そのため、臀部のツボに反応があり、そこのツボに刺鍼をすることで膝の違和感はほぼなくなりました。
膝の痛みは、足首や股関節周りの動きの悪さが原因で起こっていることが多いです。
今回の症例は、特に臀部の問題が膝に影響していたようです。

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