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症例の鍼灸院:當山鍼灸院

一時滞在中に発症した急性腰痛の症例

   

一時滞在中に発症した急性腰痛の症例

症状

鍼灸の症例「一時滞在中に発症した急性腰痛の症例」(沖縄県那覇市)

昨日、スリッパを拾おうと前屈した際に腰を痛めた。
痛みの範囲は両側の腰部(腰椎L2〜L5周囲)で、右側は右臀部まで放散する痛みを伴っている。

安静時でも腰部に鈍痛が持続しており、動作時にはズキッとした鋭い痛みが出現する。
特に靴下を履く動作が辛いと訴えている。

また、今回腰を痛める以前から、うつ伏せで寝ると腰部に鈍痛が出る状態があり、腹部の張り感も自覚していた。

  • 来院者

    女性

    30 代

  • 期間

    2026年1月 ~ 2026年1月

  • 頻度

    ほぼ毎日

  • 通院回数

    2回

施術と経過

触診にて腰部から臀部にかけて強い筋緊張を確認した。
特に右側の緊張が強く、動作時痛との関連が考えられたため、緊張緩和を目的に鍼施術を行った。

1回目
鍼治療後、右臀部の痛みは消失した。
腰部の鈍痛は軽減したものの、一部痛みが残存した状態で終了した。

2回目
前回治療後、帰宅後から徐々に症状は改善し、夜間は痛みで数回覚醒したものの、翌朝には痛みが「10→2」程度まで軽減していたとのこと。
来院時には明確な痛みはなく、張り感のみを自覚していた。

2回目の施術では、これまでうつ伏せで出現していた腰部の鈍痛にも焦点を当てて治療を行った。
その結果、施術後にはうつ伏せでの腰部の痛みは、現段階では消失していることを確認した。

本症例は一時的な滞在期間中の来院であり、当日中に帰宅予定であったため、継続的な経過観察は行えなかった。
そのため、今回で治療を終了とし、今後痛みが再発した場合は、居住地近くの治療院を受診するよう伝えた。

使用したツボ

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まとめ

前屈動作を契機に発症した腰痛に対し、腰部から臀部の筋緊張およびうつ伏せ時に出現していた腰部痛に着目して鍼施術を行った。
施術後、症状は軽減し、現段階では痛みの消失を確認している。
なお、来院条件の都合上、継続的な経過観察は行えていない。

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