NEW一年ほど続く不眠
症状

一年ほど前から不眠に悩まされており、夜中に何度も目が覚めてしまう状態が続いていた。
再入眠はできるものの、睡眠が分断されることで十分な休息が得られず、日中の疲労感が持続していた。
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来院者
女性
50 代
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期間
2025年7月 ~ 2025年8月
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頻度
週1回程度
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通院回数
3回
施術と経過
初診時の所見では、背部から頸肩部にかけての筋緊張が顕著であった。
初回施術では、全身の緊張緩和を目的として、腕、脚、背中のツボに対して鍼をした。
初回施術後も夜間覚醒は続いていたが、2回目の施術後には朝5時まで継続して眠れるようになり、3回目の施術後朝まで眠れるようになった。
使用したツボ
まとめ
不眠症状に対して、全身の緊張緩和を主眼とした鍼施術を行った結果、短期間で良好な改善が得られた。
本症例では、不眠の背景に筋緊張の亢進が関与していたと考えられ、鍼による筋緊張の緩和が睡眠の質の改善につながったと推察される。
自律神経系への働きかけと筋緊張の緩和を組み合わせたアプローチが、不眠症状の改善に有効であることが示唆された。
担当スタッフ
森部光葉