ツボネット ホーム

症例カテゴリ

起床時に立ち上がるとフラフラして倒れそうなので四つん這いでトイレにいくめまい

症例カテゴリ

起床時に立ち上がるとフラフラして倒れそうなので四つん這いでトイレにいくめまい

  • 患者

    女性

    60 代

  • 来院

    2017年12月 ~ 2018年2月

  • 頻度

    月3回程度

  • 通院回数

    8回

症状

3か月ほど前からめまいがする。脳神経外科でMRIを撮り「異常なし」と言われたが、めまいは続いていた。
朝起きた時がいちばんひどく、布団から立ち上がるときに何か支えがないとフワフワしてフラフラしてしまう。
起きてからトイレに行くときは立ち上がると倒れそうなので、四つん這いで行っている。階段はフラフラと安定しない感じなので降りるのが怖い。
目をつぶっても揺れている。昼間もフラフラすることがありソファでしばらく休むと楽になる。以前はグルグルもしたが今はフワフワした感じ。
両腕に重い荷物を抱えることがある毎日あるからなのか右腕が痛い。

施術と経過

1回目
鍼をするためにベッドに横になる時も「フラフラして怖い」ということでゆっくりと仰向けになっていただいた。
めまいと腕の痛みに関連が深い後頚部を確認すると2か所に固いコリを発見。そこをゆるめる足首と手のツボに鍼をして休んでいただいた。
鍼を抜いてベッドから起き上がる時、「めまいがしない」と喜んでいらした。

4回目
朝、めまいがすることは少なくなった。「昼間、すっと立ち上がる時にフラフラすることがあるが、かなり減ったと感じている。」とのこと。

6回目
右腕は痛かったことを忘れていたくらい大丈夫だったとのこと。

8回目
「めまいがなくなった。」とのことで、念のためにこれまでと同じツボに鍼をして終了とした。

使用したツボ

まとめ

重い荷物を抱えるために後頚部に負担がかかり続けたことが、めまいの要因となった。めまいは後頭部のコリとの関連が深い。
後頚部のどの部分にコリがあるのかを注意深く探し、最適なツボに刺鍼することが症状の改善につながる。



担当スタッフ

那須あゆ美

提供:はりきゅう那須院

症例提供