NEW数分おきに起こる左上肢のしびれ
症状
60代男性が左手のしびれを主訴に来院した。数分おきにしびれを感じるため、日常生活において不快感が強く、早期の改善を希望していた。医療機関ではストレートネックの疑いと診断されていた。初診時の触診では、肩のある部分を押すとしびれが増強することが確認された。また、左肩や背中、肩甲骨周囲に顕著な筋緊張が認められた。症状に関連する他の体調的な違和感は特に訴えられなかった。
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来院者
男性
60 代
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期間
2025年8月 ~ 2025年8月
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頻度
月3回程度
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通院回数
2回
施術と経過
初回施術では、手や腕のツボを使用し、肩のこりを改善するとともに、押すとしびれが出る部位にも同時にアプローチを行った。施術後、肩が軽くなり、しびれも軽減したとの報告があった。初回施術後、5分に1回感じていた神経痛が1日3回程度まで大幅に減少した。2回目の施術では、初回と同様の方針で施術を継続した。施術を重ねるごとに症状は着実に軽減し、以前は違和感が強かったバイクの運転も問題なく行えるようになった。2回の施術で大幅な改善が得られ、施術期間中に症状の再燃や新たな症状の出現は認められなかった。
使用したツボ
まとめ
左手のしびれを訴える症例者に対し、手や腕のツボを用いた施術を行った結果、2回の施術で顕著な改善が得られた。初回施術後、数分おきに感じていたしびれが1日3回程度まで減少し、2回目の施術後には日常生活動作が問題なく行えるまでに回復した。肩や背中、肩甲骨周囲の筋緊張を緩和することで、神経への圧迫が軽減され、しびれの改善につながったと考えられる。ストレートネックの疑いがある症例者に対しても、適切なツボへのアプローチにより、短期間での症状改善が期待できることが示された。今後も同様の症状を持つ症例者に対して、有効な治療法として活用できると考えられる。
















