NEW座位から立ち上がる時に悪化する急性腰痛
症状
腰を痛めてから2日が経過した状態で来院。左の腰から大腿部・臀部にかけての強い痛みと、大腿部の緊張感が特徴的である。特に大腿部では引っ張られるような違和感を訴えている。痛みは動作時に出現し、立ち上がり動作に支障をきたしている。また、腰部を伸展させる動きが困難な状態である。
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来院者
女性
50 代
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期間
2025年10月 ~ 2025年10月
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頻度
1回通院
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通院回数
1回
施術と経過
初診時の所見では、左の腰臀部および仙腸関節周辺に圧痛と運動制限が確認された。施術では、臀部のツボを主体に鍼をし、さらに背部のツボを加えることで治療効果を高めた。初回施術後、腰の可動域が改善し、痛みも消失。症例者からも良好な反応が得られた。
使用したツボ
まとめ
急性的な腰痛に対して、臀部と背部のツボを組み合わせた鍼施術が著効を示した症例である。腰部の伸展制限と立ち上がり動作時の痛みに対して、的確なツボ選択により即時的な効果が得られた。初回施術で症状が改善し、その後の再発報告もないことから、適切な施術タイミングと治療部位の選択が功を奏したと考えられる。
担当スタッフ
洲崎 和広







