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「更年期」と言われたつま先の痛み

「更年期」と言われたつま先の痛み

  • 患者

    女性

    50 代

  • 来院

    2017年9月 ~ 2017年10月

  • 頻度

    週2~3回

  • 通院回数

    6回

症状

つま先の痛み

特に原因はわからないが7月ごろより両足のつま先に痛みが出るようになってきた。歩行時の蹴りだしの時やしゃがんだ時につま先に負荷がかかると痛い。ほっておけば治るかと思ていたが徐々に痛みが増してきて靴を履いても圧迫感を感じ痛みが出るようになってきた。リウマチではないかと心配になり診療所を受診する。そこで血液検査を受け、結果が出るまでの数日間電気治療を受けた。電気治療を受けても全く変化を感じれずにいた。数日後、検査結果が出て、リウマチ因子は陰性で、「モートン病」でしょうと言われた。更年期からくるものだからしばらく痛みとお付き合いしてくださいと言われた。湿布と鎮痛剤が処方された。一か月ほど湿布と鎮痛剤で様子を見たが特に痛みの変化を感じることができなかった。更年期だから仕方がないと言われても痛みだけは何とかしてもらわないと買い物に行くのも痛みで億劫になってきた。毎日つま先の痛みが気になって仕方がないのでインターネットでいろいろ調べていたところ当院を見つけ受診する。

施術と経過

両方の足先の第2~4趾MP関節の裏面に腫れと圧痛が顕著にあった。身体全体を観ていくと、ふくらはぎが硬く足首の背屈制限が見られた。このことより、肩甲骨の動きが悪いため身体の前後の重心バランスが崩れ発症したモートン病と考え、肩甲骨の動きをつくるように鍼をした。すると痛みは残るものの歩行がスムーズになった。重心のバランスを整え身体の動きやすさを作るように施術を6回ほどし症状は消失した。

使用したツボ

まとめ

更年期で片づけられてしまう症状でも、身体のバランスや動きやすさを作るように施術すると症状が改善することも少なくない。

担当スタッフ

梶谷和史

提供:梶谷接骨院・鍼灸院

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