首の骨を支えていると上を向くことが出来る
症状
1週間前から首の不調を感じ常時重だるい。グルグルと首を回していると上を向きづらいことに気が付いた。不思議と首の骨に手を当てるように支えていると上を向くことが出来る。ずっと手を当てているわけもいかないため、相談いただいた。
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来院者
男性
30 代
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期間
2020年9月 ~ 2020年9月
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頻度
1回通院
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通院回数
1回
施術と経過
患部を確認すると頸胸椎移行部付近であったことから連動を成す腰椎の緊張に注目した。その部に鍼をし、動作を行うと大幅に改善された。最後に鎖骨にあるツボで仕上げた。
使用したツボ
まとめ
頸部と腰部の連動を利用することで関節にあった詰まりを解消させ動作を可能にしました、これこそが本症例のポイントであります。
担当スタッフ
洲崎 和広