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症例の鍼灸院:鍼灸院ひなた 清澄白河

NEW朝に強くなる目のズキズキとした痛みと充血

   

NEW朝に強くなる目のズキズキとした痛みと充血

症状

鍼灸の症例「朝に強くなる目のズキズキとした痛みと充血」(清澄白河)

30代の症例者が2ヶ月前から目の痛みを訴えて来院した。仕事でPC作業が多く、その影響と考えられる症状である。目がズキズキするような痛みがあり、頭痛とは異なる性質の痛みであった。症状は少しずつ悪化しており、目の充血も伴っていた。特に朝に痛みが強く、寝起きが悪くなっていた。充血により周囲から心配されることもあった。眼科を受診し検査を受けたが異常は認められず、ドライアイの疑いとして目薬を処方され、使用により若干の緩和が見られていた。初診時の触診では、側頭部から目の周りにかけてのむくみが確認され、首の前側に緊張があり、上を向く動作に制限が見られた。

  • 来院者

    男性

    30 代

  • 期間

    2025年11月 ~ 2026年1月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    6回

施術と経過

初回の施術では、目と側頭部周りの緊張を緩和し、むくみの変化を促すために手のツボを使用した。また、首の動きを確認しながら背中のツボにも施術を行った。施術後、首の動きに変化が見られ、むくみも若干緩和した。2回目以降は、初回施術後に朝の痛みと充血が軽減していたことから、同様の方針で首の動きとむくみに着目して施術を継続した。施術を重ねるごとに、むくみが緩和し、首の動きと緊張の改善が見られた。それに伴い、目の痛みと充血も徐々に消失していった。施術期間中に症状の再燃や新たな症状の出現はなく、6回の施術で症状は大幅に改善した。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

症状スコア

8.5
0.5

機能スコア

1
9.5

まとめ

本症例は、PC作業による眼精疲労に伴う目の痛みと充血を主訴とした症例である。眼科での検査では異常が認められず、ドライアイの疑いとされていた。初診時に側頭部から目の周りのむくみと首の前側の緊張、上を向く動作制限が確認された。手のツボと背中のツボを用いた施術により、首の動きとむくみの改善を図った結果、目の痛みと充血が徐々に軽減した。6回の施術で症状は大幅に改善し、朝の痛みも消失した。眼精疲労に対して、局所だけでなく首の緊張やむくみにアプローチすることで、症状の改善が得られた症例である。今後も定期的なケアとPC作業時の姿勢や休憩の取り方に注意することで、症状の再発予防が期待できる。

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