NEW慢性的な首肩こり
症状

2〜3年前から慢性的な首こり・肩こりが持続的に出現。常に首や肩が突っ張っているような感覚があり特にパソコン作業を行うことで症状が増悪する。
随伴症状として右腰に違和感がある。
既往歴:特になし。
生活習慣:デスクワーク中心。運動習慣あり。
-
来院者
男性
50 代
-
期間
2024年6月 ~ 2024年7月
-
頻度
週1回程度
-
通院回数
5回
施術と経過
首肩の緊張緩和、特に僧帽筋、胸鎖乳突筋の緊張緩和を目標に鍼治療を行った。
2回目 「前回の鍼治療後、頭痛が出てしまった。翌日にはだるさもあったが首肩こりは軽減していた」
※初めての鍼治療で刺激量が多かった可能性を考慮し、今回は刺激量を少なめに調整した。
3回目 約5日間は症状なく過ごせたものの
一昨日から首のこりが気になる。
4回目 左側の首肩のこりは消失している。
右首のこりと右肩甲骨付近にこりを感じる。
この日は右側中心の鍼治療に切り替える。
5回目 左側の首肩こりは消失したまま維持できている。
右首のこりが何日かすると再発してしまう。
その後、しばらく来院がなかったが2025年4月に右腰痛を主訴に久しぶりに来院。
首肩の症状について尋ねたところ
「あの後、突っ張る感じがなくなり、少しすると症状が戻ってくると思っていたが
パソコン作業しても首肩のこりを感じることなく過ごせている」とのことであった。
使用したツボ
まとめ
鍼治療により、慢性的な首肩こりの症状が改善し、その効果が約9ヶ月持続していると考えられる。初回の鍼治療では刺激量が多かった可能性があり、その後の治療で調整することで、より良い経過が得られたと考えられる。