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症例の鍼灸院:はりきゅうルーム カポス

ストレスで悪化する頚部痛と胃腸症状

   

ストレスで悪化する頚部痛と胃腸症状

症状

鍼灸の症例「ストレスで悪化する頚部痛と胃腸症状」(JR品川駅/東京都品川区)

10年以上前から左頚部の痛み、呼吸が浅い、胃腸の不調を主訴として来院した。症状は慢性的に存在し、特に出張などの緊張時やストレス下で増悪する傾向にある。左頚部の痛みに加え、右肩甲骨間の突っ張り感があり、頚部回旋時に左首肩に疼痛が認められる。また、全身的な血流の悪さも自覚している。これらの症状により、ストレス環境下での体調管理に支障をきたしている。

  • 来院者

    男性

    40 代

  • 期間

    2023年10月 ~ 2023年11月

  • 頻度

    週1回程度

  • 通院回数

    6回

施術と経過

初回施術時、頚部回旋時の左首肩の疼痛、右肩甲骨間の筋緊張、腹部圧痛を認めた。左頚部へのアプローチとして、足のツボと背中のツボに施術を行い、肘と肩甲骨間の緊張緩和のため手のツボにも鍼をした。また、呼吸の改善を目的としたツボも併用した。初回施術後、頚部可動域の改善と腹部圧痛の軽減が認められた。2回目以降は肩甲骨と腰部の関連性に着目し施術を行った。6回の施術を重ねる中で、一時的な症状の再燃はあったものの、頚部の痛み、腰部の違和感、胃腸症状、呼吸状態ともに改善が認められ、施術間隔を延長しても症状の安定が確認された。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

慢性的な頚部痛と自律神経症状を呈する症例である。ストレス要因による症状の増悪が特徴的であり、頚部、呼吸、消化器症状が相互に関連していることが示唆された。局所への直接的なアプローチに加え、全身の緊張状態の改善を図ることで、症状の緩和が得られた。特に足や手のツボを用いた遠隔操作が有効であった。6回の施術で症状の安定化が達成され、患者の生活の質の向上に寄与することができた。

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