NEWトレーニングによる左肩の痛みに対する施術例
症状
筋力トレーニング後より左肩に痛みが出現。
肩の挙上や外転、外旋動作で痛みが生じ、トレーニング動作に支障が出ている状態であった。
安静時の強い痛みはないが、動作時に違和感と疼痛が再現される。
トレーニング継続への不安があり来院された。
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来院者
男性
20 代
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期間
2026年2月 ~ 2026年2月
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頻度
1回通院
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通院回数
1回
施術と経過
初回評価では、左肩関節の屈曲および外転動作で可動域制限と疼痛を確認。
肩関節だけでなく、肩甲帯および前腕部・手部の関連部位の緊張も認められた。
背部、肩周囲、前腕部などの関連部位へ鍼施術を実施。
肩関節の可動性改善を目的に調整を行った。
施術後、肩の挙上動作および外転動作の可動域が改善し、疼痛の軽減を確認。
動作確認にて問題がないことを共有し、当日の施術を終了とした。
その後のトレーニングでは、後部肩部へ高負荷をかける種目を除き、
胸部・肩部・背部・上腕のトレーニングを実施しても疼痛は再現されなかったとの報告があった。
使用したツボ
症状スコア
まとめ
トレーニングによる肩の痛みは、局所のみでなく肩甲帯や上肢全体のバランスが影響することがある。
本症例では、関連部位を含めた調整により、1回の施術で動作時痛の軽減と可動域の改善がみられた。
スポーツやトレーニングによる肩の不調に対しても、鍼施術は身体への負担を抑えながら動作改善を図る一つの選択肢となり得る。
※効果には個人差があります。
担当スタッフ
山岡 凌












