NEW1年前の捻挫後から続く左足首の突っ張り感と背屈制限
症状
1年前に左足首を捻挫して以来、左足首の外側と内側に突っ張り感が続いていた。整形外科では捻挫の診断を受けたが、異常は見られないとされた。その後、整骨院や鍼灸院でも治療を受けたが改善されなかった。症状は常に足首が重たい感覚があり、動作時には硬さと軽度の痛みを伴っていた。足関節の可動域が狭くなっており、日常生活では疲れやすく、常に突っ張っている感覚に悩まされていた。また、腰痛も併発していた。
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来院者
女性
30 代
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期間
2025年11月 ~ 2025年11月
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頻度
1回通院
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通院回数
1回
施術と経過
初診時の触診では、患部に緊張が認められ、足首の内側と外側を確認したところ、足関節の背屈制限が見られた。施術では、患部と関連した腓骨のツボに鍼をした。また、腰痛があったことから、仙腸関節と足首の関連性を考慮し、仙腸関節部のツボにも鍼をした。施術後、痛みは大幅に軽減され、突っ張り感が消失し、可動域も回復したため、初回の施術で完了となった。その後、症状の再発についての報告はなかった。
使用したツボ
まとめ
1年前の捻挫後から続いていた左足首の突っ張り感と可動域制限に対し、腓骨のツボと仙腸関節部のツボへの施術が効果的であった。整形外科や他の治療院では改善されなかった症状が、仙腸関節と足首の関連性に着目した施術により、初回で症状が消失した。腰痛を併発していたことから、仙腸関節の調整が足首の症状改善に寄与したと考えられる。捻挫後の長期的な症状に対しても、適切なツボへの施術により速やかな改善が期待できる。
担当スタッフ
洲崎 和広







