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しん鍼灸院の症例

靴下を履く時に辛い股関節周辺の痛み

しん鍼灸院の症例

靴下を履く時に辛い股関節周辺の痛み

  • 患者

    女性

    50 代

  • 来院

    2017年5月 ~ 2017年6月
  • 頻度

    2回通院
  • 通院回数

    2回

症状

1週間前に靴下を履こうとした時に股関節周辺に痛みが走った。一時的に痛んだだけだと思い、その後は気にならなかったのだが、靴下を脱ぐ時にまた股関節周辺に痛みが出た。翌日以降も靴下の脱ぎ着の時に痛みが出ていて、一昨日からは立っていて体重がかかると股関節周辺から、骨盤の中心寄りにまで痛むようになった。酷くなる前に早くなんとかしようと思い、以前かかったことのある当院へ来院した。

施術と経過

〈1診目〉
動きを見ていくと、立っていても座っていても靴下を脱ぎ着する動作で制限があり、痛みも出た。身体を見ていくと、膝を体に引き寄せる動きに関連するコリがあったので、足に鍼をすると靴下を履く動きで痛みが出なくなった。立位で体重がかかる時に骨盤らへんに痛みが残ったので、肩に鍼をすると痛みが解消されたので施術を終了とした。

〈2診目〉
(約1ヶ月後)前日に少し違和感を感じた。足に鍼をすると違和感が解消されたので、施術を終了とした。

使用したツボ

まとめ

腸骨筋という筋肉の動作不全が引き起こした痛みであった。腸骨筋は、骨盤(腸骨の前側)から股関節の小転子(足の骨の股関節寄り)についており、腿を引き上げる時に一番作用する筋肉なのである。その腸骨筋の動作不全を起こした原因を見つけ、緩めたことで痛みが解消された症例であった。

提供:しん鍼灸院

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