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症例の鍼灸院:鍼灸TAKA

立ち眩みと全身の倦怠感で学校生活困難

   

立ち眩みと全身の倦怠感で学校生活困難

症状

鍼灸の症例「立ち眩みと全身の倦怠感で学校生活困難」(有松駅)

4日前から微熱、立ち眩み、倦怠感が強く起き上がれない状態が続き来院。特にお風呂上がりや、寝ている状態・座位から立ち上がる際に立ち眩みが頻発し、37度台の微熱が持続していた。症状により1日中臥床する状態が続き、学校を欠席せざるを得ない状況となった。これまでにも2年ほど前から年に3〜4回同じ症状があり、1週間程学校を欠席することがあったが立ち眩みはなかった。医療機関では風邪の診断の疑いで対応されていたが、改善が見られなかった。重要な試合を控えていたため、部活動への参加ができないことが本人の大きな不安要因となっていた。

  • 来院者

    男性

    10 代

  • 期間

    2024年7月 ~ 2024年8月

  • 頻度

    週2~3回

  • 通院回数

    5回

施術と経過

初診時の触診では、ふくらはぎに緊張が認められた。これに対し、臀部と上腕のツボに鍼をし、ふくらはぎの緊張緩和を目的とした施術を実施した。2回目の来院時には症状が8割程度改善。その後も同様の施術を継続しながら、通院間隔を徐々に延長していった。学校のテスト期間後に一時的な倦怠感と立ち眩みの再発がみられたが、同様の施術で対応し改善。計5回の施術で症状は消失した。

使用したツボ

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ツボ名称下に表示されるスコアメーターについて

まとめ

立ち眩みと微熱、倦怠感を主訴とする本事例では、下腿の筋緊張に着目した施術アプローチが有効であった。初回施術後から顕著な改善が見られ、継続的な施術により改善に至った。特に姿勢変換時の立ち眩みに対して、下肢の筋緊張の緩和が症状改善に寄与したと考えられる。テスト期間後の一時的な症状再発も、同様のアプローチで速やかに改善が得られた。学業と部活動の両立によるストレスが症状の背景にあることが示唆され、生活指導を含めた包括的なアプローチの重要性が確認された。

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